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目的が違う

とあるホスピスへの見学にうかがう機会にめぐまれた。
エンディングを考える会というのに所属していて、そこでの活動の一つなのだが、団体でのホスピスの見学はあまりないので、是非にと思い、予約をずらしてでも参加してみた。

担当のDr.は優しい口調で、しかし確実な言葉であらかじめお願いしていた質問に答えてくださった。
その中で一般の病院とホスピスとの明確な違いは?について
「まず、根本的に目的が違うのです。一般病棟はcureいわゆる治療することが目的です。病気を治して退院していかれる。しかし、ホスピスの場合は治らないと分かっている方がいらっしゃるわけです。ですからcareをする場所です。細かなケアをするためスタッフの数も多いですし、様々な分野の専門家がチーム医療としての体制を整える必要があります。」と明確に答えてくださいました。

もちろんそういうことはある種のホスピスについての本にも載っていることなのですが、本にも載っているような共通の目的を掲げる。
やはりそこまで目的をはっきりさせて初めて大きな流れというものができあがるんだなあ。と、ちょっと違う意味で感動していました。
さて、私の目的は???

ちなみにアロマセラピーも個人の希望レベルでは入っているということでした。

20060922011925.jpg

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Comment

Seagreen | URL | 2006.09.22 17:29 | Edit
おそらくホスピスの皆さんはそのことをよーく理解の上ケアされていることと思います。
ケアをしていても決してあきらめていはいけない。
まれにですが、ガンの告知を受けずに入院される患者様もいらっしゃるそうです。
ただ、スタッフは嘘はつかないというのが鉄則なので、ご本人から質問があれば本当のことを答えることになると思うとおっしゃっていました。ただ、病因側としてはできるだけ、告知を前提に入院していただくとのことでした。

私達は直接的にcureはできないけれど、careの先にあるcureへの道をより進み易くするお手伝いすることができますよね。そのためにはcareについてもcureについても勉強しなくちゃ。ウッドさんのご意見で頭の整理ができてきました。喜v-290
ウッド | URL | 2006.09.22 10:15
確かに目的は違うけど、ケアを受けながら、治療として考える患者さんもいると思う。
 実際、自分自身の病気も治らないといわれているし、治療法もないので、病院にいっても、診察を受けて終わるだけ。あとは、自分で、少しでも楽になるようにケアをするけど、それは、決してあきらめてはいないし、今後、治療法が見つかることも、かすかだけど希望は持っている。
 だから、ケアであっても、キュアの精神はセラピストには持っていて欲しいと思う。
そのうえで、目的を明確に最善をつくすことが大切かな。
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    天然ポジティブ、楽天家で不思議な人と思われがちです。ぽーっとした人間。人と違うことが好きだけど、以外と常識人

    ○ セラピストとして 〇
    Aromatherapy Associates ロンドン
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